ネザーゲート座標変換
現世とネザーの座標を相互変換。どちらの欄に入れても、もう片方が自動で出ます。
座標を変換する
現世 Overworld
ネザー Nether
計算のしくみ
現世とネザーは水平方向(X・Z)が 1:8。 ネザーで1ブロック進むと、現世では8ブロック分に相当します。 高さ(Y)は変換されず、そのまま対応。
この 1:8 のおかげで、ネザーを通ると現世の8分の1の距離で移動できます。 どれくらい時短になるかは移動時間・距離計算で出せます。
| 向き | X・Z の計算 | Y |
|---|---|---|
| 現世 → ネザー | 8 で割って切り捨て | そのまま |
| ネザー → 現世 | 8 を掛ける | そのまま |
マイナス座標の落とし穴
切り捨ては0の方向ではなく、常に小さいほうへ丸めます。 X = -9 なら -9 ÷ 8 = -1.125 で、正解は -2。 -1 と出る計算機は間違いです。
次元ごとの高さの違い
Y は変換されませんが、使える高さの範囲が次元ごとに違います。 現世の高い場所の座標をそのままネザーに持っていくと、成り立たないことがあります。
| 次元 | ブロックを置ける範囲 | 備考 |
|---|---|---|
| 現世 | Y -64 〜 319 | 版による違いなし |
| ネザー(Java版) | Y 0 〜 255 | 岩盤の天井より上も使える |
| ネザー(統合版) | Y 0 〜 127 | 屋根の上には行けない |
ネザーの屋根(Y 128 以上)
ネザーは Y 123〜127 が岩盤の天井になっていて、その上が「ネザーの屋根」です。
Java版では屋根の上にブロックを置けます。Y 255 まで使えるので、高速移動用の通路を通したり、ゲートを設置したりするのは普通に行われています。屋根の上にゲートがあれば、ちゃんと繋がります。
統合版ではネザーの建築上限が 128 で、屋根の上には建築できません。 上がってもワールドを読み込み直すと下へ戻されます。
この計算機では、Y 128 以上になったときにその旨を表示します。エラーではありません。
ワールドボーダー
ネザーから現世へ変換すると座標が8倍になるため、遠くまで行くとワールドボーダーの外に出ます。 この場合ゲームは端の座標に丸めます。
| — | 現世 | ネザー |
|---|---|---|
| X・Z の上限 | 29,999,983 | 約 3,749,997 |
| X・Z の下限 | -29,999,984 | 約 -3,749,998 |
ネザーで ±3,749,998を超えたあたりから丸めが効き始めます。この計算機も同じように丸め、丸めたときは注意を出します。
Java版と統合版で違いはある?
座標の変換は同じ。1:8 の比も、Y が 1:1 であることも両版で共通。 ワールドボーダーの丸め方も同じです。
違いが出るのはネザーの建築上限で、Java版は Y 255、統合版は Y 127 までです(前述)。もうひとつ、既存のゲートに繋がってしまう「混線」の起きやすさも版で変わります。